宮崎県道225号八重原延岡線

道路
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先週はゴールデンウィークで北九州から鹿児島までのR10車載動画撮影や屋久島遠征、知覧特攻平和会館見学等で忙しかったのでブログ更新をお休みさせて頂きました。
今度のお話は、延岡市街地から日向市の山奥を結ぶ一部未開通の需要不明な一般県道・宮崎県道225号八重原延岡線についてです。記事中の画像は自身で撮影したものです

画像及び地図、おにぎり・ヘキサ画像BOTの投稿

単独区間のヘキサ(宮崎県延岡市三須町)
同地点の景色

宮崎r49と重複している区間がありますが、おだんご標識はありません。

概要

宮崎県東郷町山陰辛(東郷町八重原ではない。まぁR327・R503と重複して八重原地区まで伸びている可能性は否めないが、証拠はないのでここでは重複してないものとする。Wikipediaでは八重原迫野内としているが地図上の座標は確実に山陰辛。)を起点とし、東臼杵郡門川町の西門川地区(大字川内)を経由して宮崎県延岡市安賀多町2/3丁目の安賀多町2丁目交差点に至る予定の一般県道です(なお終点付近はWikipediaや、GoogleMap等のオンライン地図ではr16支線の愛宕通線との交点の恒富中学校入口交差点を終点としているが、旺文社等の紙ベースの道路地図では上述の安賀多町2/3丁目までr225としているので当ブログでは後者を採用。なお、r223のケースと同様恒富中学校入口交差点〜安賀多町2丁目交差点間を廃止する旨の宮崎県告示は確認できません。)。この路線もr207と同じように、東臼杵郡門川町大字川内~延岡市下三輪町の沖田ダム堤体付近は未開通です。宮崎県も全開通させる気はないでしょうw もちろん200番台の宮崎県道なので県北地域の県内完結一般県道になります。
日向〜門川間において、起点から迫野内地区内は概ね2車線を確保できているようですがその他は凄まじいレベルの険道となっている模様です… 延岡側では大体2車線になっていますが、県立延岡高等学校付近やr49との重複区間〜小野町の中心付近、広域農道との分岐〜沖田ダムにかけての区間は険道というほどでもありませんが若干狭くなっています。
皆様の予想するとおり、2023年現在並行する鉄道は存在しません。

路線データ

  • 起点:宮崎県日向市東郷町山陰辛(R327、R503交点)
  • 終点:延岡市安賀多町2丁目/3丁目(安賀多町2丁目交差点、宮崎r16交点)
  • 延長
    • 日向〜門川側: 約17.1㎞(地図上での測定)
    • 延岡側: 約6.1㎞(地図上での測定)

通過する自治体・町丁

宮崎県

日向市

東郷町山陰辛 – 同迫野内 – 同山陰庚

東臼杵郡門川町

大字川内(ここから2023年現在未供用)

延岡市

(ここまで2023年現在未供用)下三輪町 – 小野町 – 三須町 – 愛宕山 – 古城町5丁目 – 同4丁目 – 同3丁目 – 同2丁目 – 同1丁目 – 西小路 – 出口町 – 上大瀬町 – 北新小路 – 大瀬町1丁目 – 三ツ瀬町1丁目 – 安賀多町2丁目 – 同3丁目

交差する道路(高速道路・一般国道・都道府県道)

凡例:高速道路(自動車専用道路)国道
主要地方道一般都道府県道

現道に交差する道路

宮崎県

日向市
  • 国道327号(東郷町山陰辛付近)
  • 国道503号(東郷町山陰辛付近)
東臼杵郡門川町

2023年現在大字川内以降未供用

延岡市

2023年現在下三輪町まで未供用

その他、バイパス・愛称等

バイパスは特にありません。

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