今回はおにぎり・ヘキサの解説記事はお休みにして、近況報告とします。
先日、以前から欲しいと思っていたGoPro(GoPro HERO7 White)を購入しました!
GoPro HERO7は2018年9月27日に発売された機種で、2023年現在の最新モデルであるGoPro HERO11(2022年9月17日発売)と比較すると遥かに型落ちしたモデルではあります。しかもHERO7にはBlack,Silver,Whiteの3グレードあり、今回購入したグレードは最下位モデルとなります(汗)
ただ、ビンボーな私が最新モデルやら上位機種に手が届くわけもなく(中古品なら安くなるが出来れば新品を手に入れたいし…)、アクションカメラを手にするのは初めてな初心者なので、入門用として扱うには十分な代物だと思います。ぶっちゃけ私が撮影しようと考えているものは車載動画やら(主に都道府県道として指定されている)自転車道、ハイキングコース、登山道の動画で、アクロバティックなバイクアクションや臨場感溢れるスケボーのトリック、スカイスポーツやマリンスポーツを撮るつもりはありませんのでそこまで高性能な機能は必要ありませんw
ついでに人載動画用のヘッドバンド↓
ヤフオクにて1/4インチネジアダプター↓
GoPro用キャリーケース↓
も購入しました。
1/4インチアダプターを購入したので普通のデジカメ・ドラレコ用の吸盤式マウント↓や
自転車・バイク用マウント↓にも搭載できます。
しかし一点だけ懸念すべきことがありまして、調べたところGoProはコンパクトな分放熱機構がイマイチのようで熱暴走を起こしやすいそうです… 私は車載して長距離の国道(例えばR10だと延長500kmを超え、巡航速度40km/hとして考えると12時間半になります。まぁ途中休憩を挟むのでそこでクールダウンはできますが…)の走行動画を撮ったり、チャリに搭載して都道府県道指定の自転車道の走行動画を撮ったり(場所によりけりですが、普通に3時間以上はかかるでしょうか?)、同じく都道府県道指定されている登山道(富士山の登山とか1日がかりでしょうw)など長時間の連続撮影をしたいと思っております。
ネットで調べると熱暴走対策としてバッテリーを外して給電すると良いとありますが、この安物のGoProはバッテリー内蔵で取り外すことができませんorz あと、ヒートシンクをつけて送風すると良いともありました。私は一応ペルティエ素子用にアルミヒートシンクを持っているので、それを取り付けたいと思っています。車載の際はフロントガラスエアコン(デフロスター)で冷気を送風して対策出来そうです。ただ自転車載や人載といった屋外では冷気を送風できないので、アルミヒートシンク+自然通風でどこまで持つか…ですねぇ〜
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