先日大きな買い物をしたばかりですが、今回もまたデカい買い物をしてしまいました(汗)
自分は以前から200g以下で法律改正以前の模型航空機扱いだったholystone社製のトイドローンを持っているんですが、法律が改正されて100g以上で航空機扱いされるようになってしまいました。つまり自分の元々持っているドローンは法律上おもちゃ扱いではなく立派な航空機扱いに… 操縦するためには機体を登録し(もちろん少々の登録料も発生し、有効期限3年)、リモートID(機体番号を遠隔で発信する装置)取り付けて登録する必要があります。
機体登録自体は可能なんですが、このドローンにはリモートIDが搭載されていないので2万以上もする外付けリモートIDを取り付けて登録する必要があるのです… こんな安物ドローンに2万越えのパーツを付けるのはバカバカしいと感じたので(確かドローン本体よりリモートIDの方が高かったはずw)、新たにリモートID内蔵のより高性能なドローンを購入しました。
以前から持っていたおもちゃ
今回購入したドローンは中国の民生用ドローンの会社・DJIの販売する「DJI AIR 3」 (型番:DJI RC-N2)です。
上画像はパッケージと開封した中身です。
上はAmazonのリンクです。
最大飛行時間46分で全方向障害物検知だそうです。カメラは48MPの静止画が撮れ、4K/60fpsのHDR動画が撮れるようです。
以下、パーツ・付属品や追加のアクセサリを紹介します。
文書各種 多いように見えますが多言語対応なので内容は軽いですw 詳しい説明はQRコードのリンク参照ということですかね?
USBタイプCのケーブル2本 上は本体及びコントローラーの充電ケーブルですが、下のはコントローラーに既に付いていたスマホとコントローラーを有線接続するケーブルと同じ形状なので予備用ですかねぇ?(オンラインマニュアル読んじょらんからまだ分からんw)
プロペラですね これがないと飛びませんww 形状がA・Bの二種類あり取付位置には注意しなければなりません。一対は予備用です。
こちらが本体 プロペラ取付前の折り畳み状態 思った以上に重量感がありました。(前のドローンが200g未満でこちらは700g超えなんで当然ですが)
こちらがプロペラ取付後の拡張状態です。やはりカッコいい形状ですよね~
法律改正で簡単に飛ばすことができなくなりました。しかし登録をきちんとして飛行禁止区域を避けつつ人や物件からの距離を保っていれば飛ばすことができます。ちゃんと決まりを守りつつ空撮とかしてみたいですね!
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