所持実験器具紹介:コニカルビーカー

科学
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余談ですが、来週(GW期間中)は福岡方面のおにぎりヘキサ(国道・県道)取材予定w
今週も引き続きビーカーシリーズ・コニカルビーカーを紹介していきます。
コニカル(conical)とは「円錐形の、円錐状の」という意味です。なので直訳すると「円錐形のビーカー」となりますね。別名:フィリップスビーカー ともいうらしい。
普通のビーカー(グリフィンビーカー)と異なり、円錐形で口がやや細くなっています。カタチ的には三角フラスコにやや似てる(実際は三角フラスコより口が大きい)? 口が細く円錐形なので安定しており振り混ぜやすくなってるようです。あと液体を滴下しても飛び散りにくいので中和滴定でも愛用されますね(ビュレットも欲しいなぁw)。
2024年4月現在300mlと200mlを一つずつ持っています。

現在家にある全ビーカー(2つだけどねw)
(300ml×1個、200ml×1個:計2個)

300mlのコニカルビーカー1個
Bitly

いつものごとくAmazonのリンク↑
自分はモノタロウにて購入w
柴田科学(HARIO)のコニカルビーカー。硼珪酸ガラス(耐熱ガラス)製。
最大径:85mm、高さ:132mmで重量:110g

グリフィンビーカー(普通のビーカー)との比較

200mlのコニカルビーカー1個
Bitly

上クリックお願いw
こちらもモノタロウで購入。
こちらも同様柴田科学(HARIO)で硼珪酸ガラス。
最大径:74mm、高さ:112mmで重量:90g

グリフィンビーカー(普通のビーカー)との比較

上記の300ml含めてグリフィンビーカーに比べて円錐形で口が細いのが分かりますね。
三角フラスコを紹介する際にコニカルビーカーとの比較画像を載せましょうかね?(笑)

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